SEQUOIA使用手順~NDVIマップ解説~

今回はNDVIマップについて、「米づくり」を例に解説していきます。

◆そもそもNDVIとは?

作物の特性として、緑の葉が濃いほど赤色の光を良く吸収し、 近赤外線を強く反射するという特性を持っています。

この特性を生かし、植生指標(NDVI)としてある計算式を用い、 数値化したものがNDVI値となります。

そして、NDVI値を画像化したものがNDVIマップとなり、 NDVIマップでは作物の生育状況を可視化し、客観的に判断することが出来ます。

 

◆NDVIマップの見方

今回紹介するNDVIマップでは、 橙色ほどNDVI値が高く(作物の緑色素が多く、活発に成長している状態)、緑色・青色に近づくほどNDVI値が低い(作物の緑色素が少なく、成熟している状態) 設定にしました。

撮影は8月の収穫期に行いましたので、橙色ほど作物の成長が遅く、 緑色・青色ほど作物の成長が早いことが分かります。 下記の画像をご覧ください。

画像黒色の部分に注目してみて下さい。 今は一部分だけ橙色ですが、日が経過するにつれ橙色が広がり(成長していき)、

やがて緑・青色へと変化(成熟していく)していくことが分かります。 黒色部分に注目し、日付順に画像を見て行って下さい。

【8月6日撮影】

0806-01

【8月10日撮影】

ndvi0810

【8月14日撮影】

ndvi0814

【8月17日撮影】

ndvi0817

 

 

 

 

 

 

【8月21日撮影】

ndvi0821

 

今回は一部分だけの紹介となりましたが、 NDVIマップをよく観察していくと、

作物が育ちにくい圃場はどこなのか? 刈取をどこから行うか?等、問題解決の手助けをしてくれます。

弊社では機器の販売だけでは無く、様々な研究を重ねています。 次世代農業!これからも弊社は先進的に取り組んで参ります!

SEQUOIA使用手順~データ処理編~

こんにちは! いよいよ第3弾!今回はSEQUOIAで撮影したデータを Pix4Dmapperagにて処理していきます。

始めにお断りしておきますが・・・、 Pix4Dは様々なデータ処理をしてくれ使いこなすまでが大変です。 ここからは参考程度に閲覧下さい★笑

 

◆Pix4Dmapperagによるデータ処理

まずは新規プロジェクトを選択します。

pix4d-1

「名前」の欄にプロジェクト名を入力します。

pix4d-2

「画像を追加」をクリックし、撮影した画像を全て取り込みます。Calibration plateの画像も取り込み忘れが無いように。

pix4d-3

取り込みが終わったら「次」に進んでいきます。

pix4d-4

pix4d-5

マルチスペクトルAg(農業用)を選択し、終了をクリック。

pix4d-6

しばらくすると画像処理がスタートし、処理が終わったら完了です。

※画像処理にはかなり時間が掛かりますが待ちましょう。 画面左側「指数計算機」をクリックし、 画面右側「指数計算設定」をしていきます。

3.「標定図」計算式では、NDVIを表示パータンがいくつかあるのですが、 弊社では(nir-red)/(nir+red)を使用しています。

4.「カラーマップ及び詳細」では、表示する形式、範囲、色等を設定出来ます。

pix4d-7

設定が完了したら、NDVIマップが完成です。

ndvi0806

 

次回は、NDVIマップの解説をしていきます。

 

SEQUOIA使用手順~飛行~

こんにちは! 前回に続いて第2弾。今回はSEQUOIA使用手順 飛行編です。 飛行準備が出来たら、いよいよ撮影に入ります。

◆機体・プロポ(送信機)・SEQUOIA電源投入

この説明は不要かと思いますが念のため・・・、 ドローンの電源は必ずプロポ(送信機)⇒機体の順で投入して下さい。 また、プロポ側のフライトモードは必ずFモードに設定します。※Aモード、Pモードでは自動フライトしませんので、ご注意を! 続いて、SEQUOIAの電源を投入します。 マルチスペクトルカメラ・センサーのリンクが緑色につけばokです!

%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%b31

doro-nn2-1

◆SEQUOIAの設定

デバイス(スマホ、タブレット)の設定画面から、 SEQUOIAを選択します。

%e8%a8%ad%e5%ae%9a%e7%94%bb%e9%9d%a2

◆Calibration plate撮影

Calibration plateを準備し、My sequoiaにて撮影します。

pic_6648_0

Capture modeをSingle modeにします。

parrot

My Sequoiaの青枠(シャッター部)にて撮影します。

plateは全体が入るように1枚撮影して下さい。 Linkランプが緑色⇒橙色に変われば撮影完了です。

a

◆アプリPix4Dcapture起動、DOUBLE GRID MISSION選択

%e7%84%a1%e9%a1%8c

◆デバイスのGPS確認

デバイス(スマホ、タブレット)の設定でGPSがONになっていることを確認下さい。

GPSが有効であれば、現在地にピンが表示されます。

2-2

◆飛行ルート作成

Tap to zoomをタッチすると、緑枠(飛行範囲)が表示されます。

枠外緑色●部分タッチで、飛行範囲(縮小、拡大)を設定 枠内中央部タッチで、飛行位置(前後左右)を設定 枠内上部または下部タッチで、飛行位置(角度)を設定 することが出来ます。

3-3

設定すると、画面中央に飛行時間が表示されます。 この場合は約3分で飛行します。

4-4-1

◆各種設定

画面右下のSettingsをタッチし、 カメラアングル、Overlap(飛行ピッチ)、Drone speed(飛行速度)等を 設定していきます。

※カメラアングルは90°、一番下のIgnore homepointは  自動帰還(ホームポイント設定)となりますので、Yesにしてください。

7-7

8-8

各種設定が終わったら、画面右下Mapsに切替、STARTをタッチし進みます。

4-4-2

9-9

10-10

最後の画面で、6つの項目すべてにチェックがあることを確認し、 Press Takeoffをタッチすると自動フライトがスタートです!

 

次回はSEQUOIAにて撮影した画像を、Pix4Dにて処理していきます。

 

SEQUOIA 使用手順~事前準備・機器搭載~

 

こんにちは。 今日はDJI(FANTOM3)を使用したSEQUOIAの撮影手順をご紹介したいと思います。

一部弊社独自による使用方法となっていますが、その点ご了承下さい・・・。

◇事前にご準備頂くもの   

・スマートフォン×1

・ドローン×1

・SEQUOIAセット×1

・マルチスペクトルカメラ(以後=MC)×1

・日光調整センサー(以後=SS)×1   

・キャリブレーションプレート(以後=CP)×1  

・付属部品(USBケーブル、各種ホルダー等)×1  

・12V/5V変換コンバーター×1

pic_6634_1

 

1.機器搭載

はじめに、ドローンにMC、SSを搭載します。 ※機体によっては搭載方法異なるかと思いますが、付属部品の各種ホルダーを使用して  適宜安全な方法で搭載してください。ちなみに弊社はオリジナルで機器搭載台を作成してみました(笑)

kiki

2.機器間ケーブル接続

機器搭載後、ケーブルを接続していきます。 まず付属のUSBケーブルでMC、SS間を接続します。 次に、MKのジンバル電源部より電源を取得(配線コード6本のうち2本を使用/12V)し、 途中コンバーター等で5Vへ変換。そしてMCに接続すれば完了です。

※余談ですが、MC字体は2A電源を使います・・・。

%e6%8e%a5%e7%b6%9a%e7%8a%b6%e6%b3%81

3.アプリダウンロード

次にアプリのダウンロードです。 圃場をドローンにて自動飛行するには、アプリが必要です。 アプリについては、AUTO PILOT、MAPS、Pix4Dcaptureなど様々ありますが、 ここではPix4Dcaptureについてご説明します。

①まず、AppStoreから「Pix4Dcapture」をダウンロードしてください。

ダウンロード後、ログインします。

%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%82%a4%e3%83%b3

②次にHOME画面左上「SETTINGS」を選択。

%ef%bd%88%ef%bd%8f%ef%bd%8d%ef%bd%85

③次に上段からドローンを選択。(Phantom3 Professional)

※ちなみに2段目はメートル/フィートの選択、3段目はタブレットとの同期、4段目はクラウド上での画像サイズを意味してみますが、上段以外は特に初期設定状態から  変更する必要は無いかと思います。

%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%b3%e9%81%b8%e6%8a%9e %e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%b3%e9%81%b8%e6%8a%9e2

 

以上で機器搭載~事前準備まで完了です。 次回は、実際に飛行する手順を解説していきます。

 

SEQUOIA(特殊カメラ)搭載台を作成☆

皆さんこんにちは!

弊社ではドローンに特殊カメラを搭載し、
作物の生育状況を解析しています。

<マルチスペクトルカメラ:SEQUOIA>

pic_6634_1

特殊カメラをドローンにどのように搭載するか・・・。
少し考えていましたが・・・、測定器HANDYSCAN700を使用して、
ドローンとカメラの形状を測定。

creaform_handyscan_700

s_pic_6643

結局、オリジナルのカメラ搭載台を作成しちゃいました!!(笑)

こんなもの作ってもらいたい!既製品で無くて困っている・・・。
などございましたら、ぜひご相談下さい★

V5-6R2015 抽出コマンド

161121_01
抽出コマンドです。
認識コンテキストって何でしょうか???
それより、伝播タイプの種類が増えております。(5種類)
・点連続
・接線連続
・曲率連続
・くぼみの伝播
・突起の伝播
各しきい値と併用して、いろいろと出来るようにしたんだと思いますね。

一つ疑問。複数抽出コマンドの使用ではダメだったのでしょうか・・・。

CATIA V5-6R2015 ( R25 )

161118_1

CATIA V5-6R2015 ( R25 )
メディアを頂き、インストールしました。

現DSLSをアンインストールをし、3DX R2015x のインストールが必要です。
ん~、ちょっと面倒くさい・・・。
追加インストール(バージョンUP)出来るようにしてくれればよいのにね。
まぁ~、それでも、ライセンスの再入力だけは必要無いで良いですが・・・。

さぁ~、どこがどう変わっているのでしょうか???
保守費用分、パワーアップしていると、うれしいですね!!

切削時のトラブル

○部の穴に工具が折れて詰まってしまいました。食い込んで取れそうにもなく、穴も深いです…。
通常周囲を切除して丸ごと作り直す等でしか解決できないと思うのですが、
1

3
放電加工によって事なきを得ました!
穴の中の工具を切断しています。

2
出てきた工具だったもの…。 穴は無事です。