CATIA V5 バージョンですが、最新は V5-6R2021 だと思います。
(2021/11/30 現在)
昔の呼び名だと R31 でしょうか。
ユーザー使用としては V5-6R2018 での使用が多いような印象を受けます。
最新版を全PCにインストール、設定し直し、等々、面倒ですもんね。
一般的にモデリングする上では、大きく変わった部位は見当たりませんでしたが
いろいろと良くはなっているのでしょう! (、、、多分。)
CATIA V5 バージョンですが、最新は V5-6R2021 だと思います。
(2021/11/30 現在)
昔の呼び名だと R31 でしょうか。
ユーザー使用としては V5-6R2018 での使用が多いような印象を受けます。
最新版を全PCにインストール、設定し直し、等々、面倒ですもんね。
一般的にモデリングする上では、大きく変わった部位は見当たりませんでしたが
いろいろと良くはなっているのでしょう! (、、、多分。)
CATIA V5-6R2019 (R29) にて。
コマンド SOLID BLEND CORNER (ブレンドコーナーを定義)が
新たに単独コマンドとしてアイコン新設されています。
今までは、フィレットコマンド作成時に、
オプション設定のような感じでブレンド範囲を指定し、
フィレット作成と同時にRをつぶしたような
ブレンド面作成を行っていましたが、
R2019 からは、フィレットコマンドとブレンドコーナーを
別々で行えるようにしたようです。
実際、その方が使い勝手は良いですよね!
しかし! 何と!! プレビュー、OKボタンが押せません!!!
ライセンスが違うのか?そんな事は無いはず??
今回はライセンスがある HD2 のみ選択し、インストールしております。
HD2だけのインストールではプログラムが不足なのか???
前もそういったパターンのコマンドがあったので、
今回も一度、全インストールをしてみたいと思います。
CATIA V5-6R2019
インストールしようと setup.exe を起動すると上図のようなエラー表示・・・。
意味が分からん。。。
調べてみると・・・、
Microsoft Visual C++ 2017 Redistributable (X64) / (X86) が
インストールされているとダメのようです。
その為、一度、アンインストールしてから
CATIA R29 をインストールしようとすると、出来ました!
終わった後で、Microsoft Visual C++ 2017 再頒布可能パッケージ を
X64 と X86 の両方共、入れ直してあげましょう。
これで解決しました。
最後に DS License Server のアンインストール → 最新版2019インストールを忘れずに!
CATIA assembly
アセンブリ設計する時に、リンクが切れる現象があり、
???と、なっていました。
デフォルトでは、”選択したオブジェクトとリンクを保持”に
チェックが入っていないようです。
初歩的な事だと思いますが、気が付いていなくて、
アセンブリ設計を避けていました。
これを機に、アセンブリ設計を積極的に行ってみます!!
CATIA V5-6R2017 インストールしました。
(サーバーの DSLS は 現プログラムをアンインストールして、
再度、2017用のDSLSのインストールが必要ですよ!)
支給頂いたデータが R27 となっていたので慌ててインストールメディアを送って頂きました。
で、変更点は?
見た感じでは、3Dタグ なるものがあるのと、
投影コマンドに、外挿モード、というのがあるぐらいでしょうか。
( CATIA V5-6R2016 を飛ばして 2017 にしたので、2016 で変更あった場合はゴメンです!)
面取りコマンドで、頂点の面取りが容易に出来るようになりましたね。
1.通常の面取りコマンド実行
2.詳細の方へ
3.面取りコーナーを選び、形状の頂点を選択
これは便利だと思います!
WYSIWYG モード
Sharpness モード (シャープモード)
使えるのだろうか・・・。
いろいろとコマンドが統合されたようです。
一定R、徐変R、R幅一定、等々を一つのコマンドに。
また、慣れるまでに時間が・・・。
抽出コマンドです。
認識コンテキストって何でしょうか???
それより、伝播タイプの種類が増えております。(5種類)
・点連続
・接線連続
・曲率連続
・くぼみの伝播
・突起の伝播
各しきい値と併用して、いろいろと出来るようにしたんだと思いますね。
一つ疑問。複数抽出コマンドの使用ではダメだったのでしょうか・・・。