CATIA V5-6R2015 ( R25 )

161118_1

CATIA V5-6R2015 ( R25 )
メディアを頂き、インストールしました。

現DSLSをアンインストールをし、3DX R2015x のインストールが必要です。
ん~、ちょっと面倒くさい・・・。
追加インストール(バージョンUP)出来るようにしてくれればよいのにね。
まぁ~、それでも、ライセンスの再入力だけは必要無いで良いですが・・・。

さぁ~、どこがどう変わっているのでしょうか???
保守費用分、パワーアップしていると、うれしいですね!!

材質違いでの重心-CATIA

161013

材質違いの部品があり、全体での重心を調べたい時。
CATIA では、しっかりとマテリアルを認識してくれます。
(画像は、左がスチール、右がプラスチック)
設定さえすれば、重心が簡単に分かるので、楽ちんです!!

NX でもマテリアル割り当ては出来るのですが、
重心コマンドでは、マテリアルの認識までは行ってくれませんでした。
(単に、体積だけでの重心が出ます)

ちなみに最近注目しています、Fusion360 も CATIA 同様、
マテリアルを認識して重心を出してくれますよ!

CATIA V5-6R2013 (DSLS) 追加

dsls_user

追加です。
DSLS ですが、Windows Update の不具合の件が解決しても
まだ動かなかったので報告を。

サーバー側の設定で 許可 に登録が必要のようです。。。

ユーザーを指定してみたり、ホスト名(PC名)を登録してみたりしたのですが、
ん~、ダメでした。。。
そこで、各端末にIPアドレスを振り分け、
ホスト追加の項目で、そのIPアドレスを登録してみたところ、
何と!!動きましたよ~~!!

社内のPCは、大体IPアドレスを自動取得にしていたので、
全端末に振り分けたり、それによる他の影響を調べたり、と
結構大変でしたよ。。。

他にもやり方があると思いますので、
いろいろとやってみて下さい!!

CATIA V5 R23 – 6R2013 (DSLS)

150723

CATIA V5-6R2013 (いわゆるR23です)をインストールしました。
ライセンスがDSLSに変更になったので、いろいろと大変でした。。。
DSLSは認識するのに、ライセンス選択が、ブラックアウトされてしまう・・・。

調べて、調べて、調べて・・・。
で、最終的に足をひっぱっていたのが!!
なんと!!
Windows Update でした。

更新プログラム(KB3061518)を削除したら、
すんなり認識してくれました!!!!

あぁ~、よかった、でした。

ただ、更新プログラムは、削除しただけでは再度インストールされますので、
何かしらの対処が必要ですね。
削除の他に、クライアントの環境変数に下記を追加する方法もあるようです。
–変数名:DSY_DISABLE_WININET
–変数値:TRUE

CATIA から STL のエクスポート

150616_1
CATIA から STLデータの出力に関してです。
CATIA から STL をエクスポートすると、ASCII形式で出力されるのです!!

その為、データ量が大きくなります。
例として、同じポリゴンデータを出力してみます。
CATIA からエクスポートすると 783,846KB (→テキスト形式なのです)
Rhinoceros からエクスポート(バイナリ形式を選択)したら 140,475KB

データ量が大きい為、これじゃぁこの後の取り扱いに困る・・・、と
出力の際、どこかに設定があるのか?と思い、ひたすら探していました・・・。
完全にデータ量の見た目に騙されていた・・・。
よく考えてみれば、ポリゴンデータ自体を変更していなければ
そのデータ量に変化は無いよね。。。そりゃぁそうだわな。。。

DSLSライセンス

久々の投稿になります。。。
CATIAのライセンス形式について。
CATIA R23(V5-6R2013)からですが、
DSLS(DS License Server)になりますね。
これがちょっと厄介?みたいな事を言われております。。。
実際、どうなのでしょうか?
まだ稼働していないのでわかりませんが、
分かり次第、内容をUPしてみたいと思っています。

CATIA フォントに関して

131227_2

日本語のフォントが初期状態で無い場合があります。

インストールの時に選択が必要なのかもしれませんし、
ちょっとその辺りは良く分かりません・・・。
全部をインストールしている方は大丈夫なのかもしれませんね。

フォントの保存場所です。
32bit
C:\Program Files\Dassault Systemes\B18\intel_a\resources\fonts\Stroke
64bit
C:\Program Files\Dassault Systemes\B20\win_b64\resources\fonts\Stroke

KANJ.font や SSS4.font を
R18 (B18) 等のフォルダーからR22 (B22) のフォルダーへコピーして
追加してあげればよいかと思います。

追加です。
161119_2

CATIAをインストールする時に、言語選択の場面が出てきます。
そこで、一番下の ”言語索引付きフォント” にチェックを入れ、
インストールを行うと自動的に KANJ.font や SSS4.font が入るようです。
・・・、余計なものを入れるのが嫌だったので外していた・・・。