CATIAでの穴埋め

080905_1

CATIA V5 です。
穴埋めした時に、そのトリムラインを残さないように、穴埋めが出来ます。
単面であれば、トリム解除(Untrim)でOKですが、
結合(Join)された面に穴があった場合、トリム解除が行えません。
フィル(Fill)という手がありますが、
それだと、その部分だけ違う自由曲面が 存在する結果になるだけです。
(穴埋めしたい部分が平面であれば、
穴部をフィルで作成しても結果は平面になりますので問題ありません。)

そこで、方法としては、
抽出(Extract)⇒境界(Boundary)⇒トリム解除(Untrim)⇒トリム(Split)⇒結合(Join)
と、いう流れになります。その時、最後の結合で、
上図の部分”Simplify the result (結果を単純化)”にチェックを入れ、
結合すると、トリムラインが残らずに(面が分かれずに)、穴埋めが出来ます。
これは、穴埋めだけでなく、同一面同士でその範囲であれば
単純化してくれます。(隣合う面等でも、OKです)
エクスポート時のデータ量も小さくなるし、
変な分割ラインも残らないので、かなりオススメです。