さて、4月に入りましたね。
こちら石川県加賀市では、桜、今が最高です。。。。
本題に。
画像ですが、上から、NX , CATIA , Rhinoceros です。
”クラスA”などと呼ばれる、高品質のサーフェース面ですが、
実際、作業をすると、かなり大変です。
(”クラスA” - メーカーにより、詳細評価が違いますが、
面の連続性、隙間、曲率、ゼブラやハイライトの流れに規定があるようです。
上の画像のデータは、面の連続性0.05°以下、面隙間0.001mm以下、
ゼブラ、ハイライトの歪みは無い状態、としてあります。
また、CATIA でのゼブラ表示ですが、フリースタイルでは、
ちょっと問題有りな為、(ゼブラでも見ますが、)弊社では、
環境マッピングで視覚的評価をするようにしています。)
最近は、評価機能だけは、極端に上がっており、
その評価でOKとなる面データを作成する工数が、大幅に増えます。
しかーし、中々、その増える工数というのを理解して
頂けないことが多いですね。。(分らないでも無いですが・・)
品質を上げて、工数を下げる努力していますが、
正直、かなり難しいですが、頑張っております。。。。
中々一筋縄ではいきませんね・・・。